iPad 2の充電について

iPad 2をパソコンにつないだ際に、「充電していません」と残量表示部に表示されることがあります。iPad 2は、充電する際に高出力10WのUSBポートが必要です。それにより、ACアダプタやパソコンの種類によっては、iPad 2を充電することができなくなります。必要なのは、iPad 2本体に付属しているACアダプタや純正ACアダプタ、またはiPad 2に対応するACアダプタ(高出力10W以上)です。通常のUSB ACアダプタの出力電圧は5Vなので、2A以上の出力電流のものを使用してください。

ただ、「充電していません」という表示が出ていても、実際には少しずつ少しずつ充電されており、接続を長時間していると、残量はわずかながら増えていくのです。しかし、定格を下回った充電器で充電すると、充電器が過熱を起こしたり、故障したり、最悪の場合は発火の恐れもあるので注意が必要です。

また、iPadに内蔵されているバッテリーは、iPhoneやiPodと同様に交換することができません。そのため、充電性能が落ちてきた場合は、“アップルストア”で交換してもらいましょう。保証は1年間で、その保証範囲はバッテリーが不良となった場合とされています。「AppleCare Protection Plan」に加入した場合は、2年間まで保証期間を延ばすことが可能です。バッテリー容量が保証期間中に当初の50%以下まで劣化していたら、Appleでは無償でバッテリーを交換してくれます。保証期間を過ぎていたら、新しいバッテリーに6,800円で交換できます。なお、Appleは、バッテリーの処分を環境に優しい方法で行っています。